バリューズ 防水層品質管理システム
バリューズ工法は「防水層品質管理システム」に裏付けされた信頼性の高い防水層により、施工後最長30 年の保険付長期保証を実現しました。
保証期間中の漏水、施工業者の倒産など、万一の事態にも大手保険会社のバックアップにより長期間防水層の品質が保証されるので、建物の維持管理に一層の安心感が生まれます。
防水層の品質を、長時間(最長30年)保証
バリューズ工法は環境対応を前提に、メンテナンス性の向上と屋上利用の可能性を追求した高耐久防水。
高強度な超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水「プラマックス」の信頼性と防水層品質管理システムの採用により、保険付長期保証を実現しました。
長期保証が保険をバックアップ!
バリューズ工法は環境対応を前提に、メンテナンス性の向上と屋上利用の可能性を追求した高耐久防水。 高強度な超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水「プラマックス」の信頼性と防水層品質管理システムの採用により、保険付長期保証を実現しました。
高耐久材料と非破壊式膜厚検査
バリューズ工法は環境対応を前提に、メンテナンス性の向上と屋上利用の可能性を追求した高耐久防水。 高強度な超速硬化ウレタンゴム系塗膜防水「プラマックス」の信頼性と防水層品質管理システムの採用により、保険付長期保証を実現しました。
目視確認
濃淡模様をデザインした改質アスファルトシートの上に、光透過性(透明性)のある超速硬化ウレタン『プラマックス』を吹き付けることで模様の透け具合が変化します。この透け具合を目安に吹き付け施エできるため、より均一な膜厚を確保できるようになりました。
透け方にムラのないように吹き付けることで膜厚の均一化が図れ、模様が見えない、あるいは見えないよう吹き付けることで規定膜厚の確保が図れます。ただし、日射角度や天候により透け具合は多少異なるため目安として利用します。
カウンター確認
超速硬化ウレタンは専用機械で圧送され吹き付けられます。その際の圧送は、ピストン運動によるもので、ピストンが一往復する際の吐出量は常に一定。この往復回数をカウンターで確認することにより吐出量を管理します。
非破壊式膜厚検査
施工面に吹き付けたウレタン防水材が硬化後、非破壊式膜厚計を用いて膜厚が確保できているか確認します。探触子を対象表面に接地するだけで測定ができるため、防水層に穴を開けることなく確認できます。
シートに特殊加工が施されており、探触子を接地するだけでウレタン塗膜を傷付けることなく膜厚を測定できます。 (渦電流式膜厚計)また、測定対象となるのが超速硬化ウレタン『プラマックス』であるため、吹き付け直後に測定可能。 万一、膜厚が足りない部分が確認された場合でもその場で増し吹きして是正します。
一般的には・・・
通常は入針式膜厚計で測定するのが一般的です。 しかし、この方法ではせっかく築いた防水層に穴を開けることになり問題視する声も出ていました。
産業廃棄物の削減につながる容器の再利用システム
容器に内袋を施しているため、容器を再利用することが可能。逼迫している産業廃棄物処理場問題に廃棄物を削減することで貢献します。また、廃棄物の排出量を削減できるためそれに伴う処理費の軽減にも貢献します。
工法の構成
容器に内袋を施しているため、容器を再利用することが可能。逼迫している産業廃棄物処理場問題に廃棄物を削減することで貢献します。また、廃棄物の排出量を削減できるためそれに伴う処理費の軽減にも貢献します。
保証バリエーションと工法紹介
ウレタン防水の永年の課題であった「均一な膜厚の確保」を非破壊式膜厚検査で実現。環境にも十分配慮した材料を用いた品質管理のスタンダード。
品質管理システムを徹底することによって大手保険会社と連携し、業界初の品質管理保険付防水として誕生しました。施工業者に万一のことがあっても保証が続く、安心と安全のシステムです。
非破壊式膜厚検査にピンホール検査をプラスしたVS工法。
15年間保証で、再改修までの期間が従来より大幅に延長できます。
ピンホール検査の実施により施工面の小さな不具合も検出することで、さらなる安心とラクラク管理を実現します。
非破壊式膜厚検査とピンホール検査はもちろんのこと、流量管理、定期点検を加え、施工後30年の長期にわたって品質を保証するVD工法。
長期保証の実現により、建物の維持保全にかかるライフサイクルコストを大幅に低減することが可能となります。
大切な資産を長期的に守り、その価値を次世代へ継承する万全のハイグレードな防水工法です。